Vidalia Millsのデニムを使ったLeft FieldのGraserを購入

2021/06/16

Left FieldのGraser

2年前にWhite Oakのデニムを使ったGreaserを購入してから、形や穿き心地が気に入っていたLeft Fieldのデニム。

日本ではあまり見かけないので、なかなか購入しづらいのですがInstagramで見つけたVidalia Millsというメーカーのデニムを使ったGreaserが気になり、購入してみました!

Left Field(レフト フィールド)とは

創業の西暦が記載された留め具

Left Fieldは、1998年にアメリカ合衆国ニューヨーク州にあるブルックリンの小さなショットガンアパートのロフトから始まったブランド。

アメリカのヴィンテージスタイルやアメリカ製(Made In USA)にこだわりを持っていて、オンラインショップの商品ページには「Crafted with pride in the USA」の文字が記載されている。 

Vidalia Mills(ビディリア ミルズ)について

Vidalia Millsのロゴ

Vidalia Mills(ビディリア ミルズ)というメーカーのデニムを使っていることが気になり、このデニムを使ったLeft FieldのGreaserを購入したので、Vidalia Mills(ビディリア ミルズ)について調べてみました。

Vidalia Mills(ビディリア ミルズ)のデニムはDraper X3で織られている

Vidalia Millsは、Levi'sのデニムで有名なCone White Oak工場で使われていたDraper X3という織機を引き継いでおり、その織機でデニム生地を製造しています。

Vidalia Mills(ビディリア ミルズ)のデニムはサスティナブル

Vidalia Millsは、BASF Agriculture Servicesと提携することで、生産農場まで追跡できるe3認定されたアメリカン コットンを使用。

Vidalia Mills(ビディリア ミルズ)の所在地

Vidalia Millsの所在地は、アメリカ合衆国アリゾナ州ビディリア。

所在地が名前に由来していることがわかります。

Left Field(レフト フィールド)で購入したデニムのGreaser

オプションのチェーンステッチ

今回、購入したデニムは、Greaserというモデルのデニムです。

Left Field Greaserとは

Left FieldのGreaser(グリーサー)は、ストレートで少しテーパードになっているモデルで、50年代のダンガリーに似ているスタイル。

Left Field Greaserのリジッドデニムはオーバーサイズを選ぶ

Vidalia MillsのGreaserは、洗うと1〜2インチくらい縮むという注意書きがあったので、1インチオーバーサイズを購入しました。

1インチのオーバーサイズだと、おろしたてで生地が硬いうちはあまりオーバーサイズな感じがしないですが、数回穿いて少し馴染んでくると1インチの余裕が少しずつ出てきます。

Left Field Greaserの裾上げはチェーンステッチ

デニムを穿き込むうえでこだわりたいのが裾上げのチェーンステッチ!

オプションの$10を支払って、チェーンステッチで仕上げてもらいました。

前回、購入したときは裾上げの仕上がりがズレていてイマイチでしたが、今回はぴっちりセンターになっていたので、嬉しくなりました(笑)