土に帰るエコなCRAFT GRILLを使ってちょいBBQしてみた!

2021/08/01

CASUSGRILLのCRAFT GRILL

ネットで見つけて気になっていたCRAFT GRILL。

たまたまお店で見つけ、思わず衝動してしまったので河原で使ってみることに。

簡単に組み立てられるCASUSGRILLのCRAFT GRILL

組み立て完了したCRAFT GRILL

CRAFT GRILLの組み立てについて

CASUSGRILLのCRAFT GRILLは、ダンボール素材のパーツを組み合わせるだけなので、簡単に組み立てられます。

組み立てるときの注意点は、はめ込むときにしっかりとはめ込んで全体を安定させること!

CRAFT GRILLへの火の付け方

火は角の1つにつければ、徐々に全体へ広がります。

早く全体に火をつけたいときは、四隅に点火するとすぐに全体へ広るので、パッと焼き始められるからおすすめです。

CASUSGRILLのCRAFT GRILLでいろいろな食材を焼いてみる

食材をおいたCRAFT GRILL

かぼちゃやピーマンなどの野菜をCRAFT GRILLで焼く

かぼちゃとピーマン、ズッキーニ、キャベツなど、野菜をいろいろ焼いてみました!

どれも問題なく焼けて美味しく食べれましたが、グリルの棒の間隔が広いので長めにカットしておかないと落ちます。

ウィンナーと牛肉をCRAFT GRILLで焼く

野菜と一緒にお肉も焼いてみました。

こちらも問題なく焼けますが、お肉みたいに焼くと縮むものは小さい網の上で焼くほうが落ちないです。

エビをCRAFT GRILLで焼く

串に刺したエビをおいたCRAFT GRILL

前の日に串打ちをしてエビも焼いてみました。

串に刺しておいたので、隙間に落ちることもなく良い感じに焼けました。

まとめ

CRAFT GRILLで食材を焼ける時間

燃焼時間が60分間と書いてありますが、70〜80分くらいはちゃんと焼けていた気がします。

徐々に焼けにくくなるので、しっかり焼く必要がある食材は先に焼くのが良さそうです!

CRAFT GRILLに向いている食材

CRAFT GRILLで焼くのに向いている食材は、サイズ的に棒の隙間から落ちない大きな食材です。

あとは、串に刺しておけば落ちる可能性が減るので、面倒でも串に刺しておくと焼きやすいと思います。

CRAFT GRILLを使うときに便利なもの

トングはあったほうが良いのと、小さな網があると小さい食材も落とさずに焼けるので、いろいろな食材を焼きたいときは小さい網が絶対にあったほうが良いです!

CRAFT GRILLを使ってみた感想

BBQをするとなるとコンロや炭など準備や後片付けが大変なので、いままでBBQをやるときは一日がかりでそれなりに気合を入れていたのですが、CRAFT GRILLを使えば気軽にちょっとだけBBQを楽しめるので、本当に便利でした!