気づいたら増えていたユーフォルビア ホリダの紹介と育て方

2026/04/14

育てているユーフォルビア ホリダ

ユーフォルビア ホリダ(Euphorbia horrida)は、2021年6月11日に播種した実生苗を育て始めてから好きになりました。

当時、サボテンの実生が全然育たない中、なんとなく選んだユーフォルビア ホリダの実生苗がどんどん育っていき、これは楽しい!となったのを覚えています。

このときの実生苗は個性豊かで、どの株より白くなる苗や小さいときから子株を吹いて群生した苗など、個体の振れ幅が大きかったのも好きになった理由の一つかもしれません。

今回は、そんなユーフォルビア ホリダを紹介していきたいと思います。

ユーフォルビア ホリダのについて

ユーフォルビア ホリダには、Euphorbia horridaを基本として、ゼブラのような縞模様が入るEuhorbia horrida var. striata(ストリアータ)や棘が強いEuphorbia horrida var. major(マジョール)、棘が硬いEuphorbia horrida var. noorsveldensis(ノースベルデンシス)などがあります。

学名に詳しくないため、詳しくはわかっていないのですが、現在はポリゴナに統合されているようです。

気になる方は調べてみてください!

育て方

ユーフォルビア ホリダは、夏の暑さに弱く冬の寒さに強い種類だと思います。

春夏は、水を切り過ぎないようにして光と風に当てると育ちが良い感じがあります。

真夏は蒸れると腐りにつながるため、なるべく水やりを抑えて風通しの良いところに置き、成長点に水が溜まらないないように気をつけるのが無難だと思います。

冬も同じく水を抑えて、霜対策をしておけば一時的に−3〜5°Cなっても枯れませんでした。

近年の酷暑を思うと、夏越しが一番注意が必要です。

交配

ユーフォルビア ホリダはオス株とメス株がある雌雄異株(しゆういしゅ)のため、交配するには最低でもオス株とメス株の2株必要になります。

種子を採りたい場合は、開花しているところを判断するか、販売者に聞けるときは聞くようにすると良いです。

カキコ繁殖苗のときは親株がどちらか確認すればわかります。

多様なユーフォルビア ホリダ

我が家のユーフォルビア ホリダをいくつか紹介したいと思います。

実生苗から白さで選抜した株

実生ユーフォルビア ホリダ

2021年6月に10粒播種した実生苗の中で抜群に白いのがこの株。

色の白さはもちろん、胴の太さもなかなかのもので気に入っています。

棘は控え目なメス株です。

自生地由来の株からのカキコ株

自生地由来の株からのカキコ株

その昔、業者さん数名が南アフリカに訪れたときに持ち帰った株の子孫とのこと。

どのくらいカキコされた先の子孫かはわかりませんが、キレイな見た目で雰囲気が好きな株です。

この株もメス株でした。

酒井ホリダ錦 × 酒井特ホリダ交配の実生株

酒井ホリダ錦 × 酒井特ホリダ交配

2023年のGWに調布にある神代植物公園の展示販売でお迎えした株。

棘が太く長いのが特徴の様子。

斑が入ればベリーラッキーという触れ込みが気になってお迎えしたのを覚えていますw

残念ながら斑は入らなかったです。

ホームセンターで気になった株

ホームセンターで気になったホリダ

ホームセンターの多肉植物コーナーで見つけた株。

棘がしっかり出るタイプで縞模様も良い感じ。

オス株でたくさん咲いてくれたので、唯一のオス株として活躍してます。

ホリダ錦のカキコ株

ホリダ錦のカキコ ホリダ

いつだかの五反田BBでお迎えした部分的に斑が入るタイプのホリダ錦からとれたカキコ株。

いまのところ斑がでていないため、今後に期待しています。

ひょろ長い感じからもう少し太くなって欲しいところです。

まとめ

多種多様な特徴を持った株が存在するユーフォルビア ホリダ。

うちの株よりも特徴のある名人の名前や特別な呼称がついた株も多くあります。

ユーフォルビア ホリダを好きな人は、いろいろなタイプを集めて楽しんでいるようです。

今年は種子を採れそうなので、変わった個体がでることを願って蒔いてみようと思います。