壮大な山景色を背に立つライオンを見に長野市茶臼山動物園へ!

2024/06/04

長野市茶臼山動物園

壮大な山の上を歩くオスのライオンの映像をテレビで観てから、ずっと行ってみたかった長野市茶臼山動物園へ行ってきました!

訪れたのが月曜日の午前10時くらいだったのですが、南口の駐車場には空きがあるもののすでに多くの車が停まっていることからも人気が伺えます。

入場料600円を払って南口から入園すると、左手に顔ハメが2つありその先の階段を下ると左にアムールトラの展示、右前方にライオンの展示と、入園直後にメインの展示がありましたw

残念ながらアムールトラは猛獣舎のリニューアル工事のためお引越しをしたところで見れず。

猛獣舎のリニューアル後は、アムールトラの森というのが出来るらしいので、どうなるのか今後が楽しみです!

南口から入って階段降りたらライオン!

お目当てのライオン 入園直後に見た時は、右端の日陰でメスライオンと一緒に寝ていたのですが、帰る前にもう一度見に行ったらオスライオンだけ、真ん中に移動していました。

これこれ!これを見たかった!

そう思いながら写真を撮って、家族の写真を撮っていたら起き上がって最初いたメスライオンの近くに戻ってしまったので、少しだけしかこの雰囲気は味わえませんでした。

それゆえ、真ん中付近で起き上がったライオンの姿を、写真に収められなかったのは収められなかったのは悔やまれます。

近い距離で観察できるアジアゾウ

ゾウの顔

写真は、園内の北口付近にあるアジアゾウの展示室内から、ちょっとだけ出てきたアジアゾウ。

室内の檻までの距離が近く、アジアゾウを間近に見ることができて迫力がありました!

外に出てきて、端まで歩いてきてくれたら、それも距離が近くなりそうで歩いてきて欲しかったです。

茶臼山動物園のアイドル レッサーパンダ

こっちを向くレッサーパンダ 茶臼山動物園の北口に入ってすぐのところにあるのがレッサーパンダの森。

レッサーパンダの森の外の展示では、木の枝の上で遊んでいたり、根元でくつろいでいたりして可愛かったです!

室内の展示では、柱を行ったり来たりしたり、餌を食べたりしていました。

レッサーパンダも距離が近くて良かったです。

長野市茶臼山動物園へ行った感想

開園から年数が経っているようで、ところどころに年季を感じることもありましたが、全体的にはそれなりに整備されている印象でした。

動物の展示は、どこに居るんだ?みたいなこともちょこちょこありましたが、動物との距離が近いところも多いので、満足感はあります。

広さも広大ではなく、半日もあれば余裕で周れるくらいのちょうど良い感じでした。

都内からは少し距離がありますが、ライオンを見る価値はあるので長野旅行で立ち寄るにはおすすめ!

園内の移動について

長野市茶臼山動物園の園内は、高低差がああるので坂道や階段、スロープも多くありました。

ちょっと急なところもあるため、ベビーカーを押して歩くのも少し大変そうなので、歩ける子は歩きと抱っこでも良いかも知れません。

と言いつつ、2歳の娘が歩いてくれることを期待してベビーカーを持たずに入園したら、抱っこ多めの移動になってしまって、それはそれでちょっとしんどかったです…。

長野市茶臼山動物園について

入場料

大人 600円 小中学生 100円

駐車場

駐車場は広いので問題なく停められ、駐車料金は無料でした。

長野市茶臼山動物園は、その名の通り少し山を登ったところにあるため、駐車までの道のりは少し緩やかなうねうねした道です。

ホームページ

長野市茶臼山動物園のホームページ

住所

長野県長野市篠ノ井有旅570-1