大阪にある盆栽園の養庄園にある多肉・サボテンハウスへ行ってみた！

2024/07/13

大阪の養庄園の顔ハメ

出張で大阪へ行ったので、東京に戻る前の朝イチに養庄園を訪問してきました！

最寄りの絹延橋から歩くこと15分、無事に養庄園に到着。

曇天だったものの、朝から気温は高かったせいで着く頃には汗だく…。

ハウスに入るとさらに汗が吹き出しましたが、時間もないのでせかせかしながら気になる植物を探しました。

養庄園のハウスの様子

SNSで見覚えのある顔ハメを撮影して、周りを見渡すと顔ハメの反対側には万年青とかも置いてあり、多肉・サボだけではない会社というのが伺えます。

事務所の横を抜けていざハウスへ！

ハウスに入って最初にあるのがサボテンエリアで、実生苗から見応えのある大苗までたくさん！

右側の壁沿いには、大きめの塊根植物が並んでいて、キフォステンマのマクロプスなんかもありました。

サボテンの実生苗は同じ種類が複数あったりして、自分のお気に入りを探すのを楽しめます。

アガベエリア

アガベは、チタノタからちょっと変わった種類までいろいろ！

普段、行くお店ではあまり見かけないアルボピロサの小苗とかもありました。

ハウス内のあちこちにアガベの大きい株があり、油断していると刺さりそうになるので注意が必要ですw

多肉植物エリアもっと植物に寄せた写真を撮ったはずが棚にピントがあたっているという…。

多肉植物エリアはハオルチアが多いものの、アロエだったりユーフォルビアなど多種多様な植物があります。

棚下にもたくさん置いてあるのですが、まだ養生中だったりで値段がついていないものが多かったです。

値段がついていないものは販売していないとのことでしたが、気になる株もたくさん見かけたのでついつい見てしまいました。

絹延橋駅から養庄園へは、歩いて15分くらいで到着しました。

歩いて行く方もいると思うので、ざっくりとした道順をご紹介します。

絹延橋駅の改札を出たら、橋の見える左方向に進みます。

1〜2分で到着する橋が絹延橋という駅名と同じ橋でした。

この橋を渡ったら、遊歩道のある左側に進んで行きます。

遊歩道を歩いても車道寄りの歩道を歩いても大丈夫でした。

木部町の交差点

川沿いを進んで行くと分岐のある木部町の交差点があります。

この信号を渡って左に進み、最初の左に曲がれるところを曲がって高架沿いに進んで行くと到着します。

この信号を渡らずに川側の歩道を進んでも高架下に歩道があるので、どちらから進んでも養庄園には辿り着けます。

養庄園の入り口高架沿いを進んで少し行くと、駐車場の看板が見えてきます。

ハウスは駐車場の奥にあるので、駐車場の入り口から入って到着です！

絹延橋駅から少し距離があるのため、暑い日は飲み物を片手に歩くのがおすすめです。

ハウスの前が駐車場になっていて、15台くらいは停められそうな広さでした。

大阪府池田市木部町327-5