埼玉県羽生市にあるさいたま水族館へ行ってみた!
2024/11/04
子ども(2歳)と水族館に行くと、薄暗い館内が嫌だったり大きい魚に腰がひけたりして、あまり楽しめない…。
そんなことが何回かあったので、金魚とメダカの展示くらいが良いのかな?と思って調べていたら、身近な川魚の展示をしている「さいたま水族館」を見つけたので埼玉県羽生市まで行ってみました!
さいたま水族館の館内
さいたま水族館の館内は、荒川の上流から下流に向かって展示が構成されており、それぞれのエリアに生息する魚が展示されていました。
上流にはヤマメやイワナ、ニジマスなどが展示され、中流にはオイカワやウグイなどの魚、下流にはコイやソウギョなど大きめの魚も展示されていました!
カメに触れる展示
館内を進んで行き、外国の魚コーナーのところにあるのがクサガメやイシガメのタッチング プールという触れる展示。
来館している子どもたちに人気で賑わっていました!
うちの子どもはちょっと怖かったのか見るだけで満足してましたw
お目当ての金魚の展示
館内の最後にあるのが金魚の展示エリア。
子どもが中央から顔を出せる水槽や水槽の裏に回って記念写真を撮れるフォトブースなど、いろいろな水槽がありました。
数種類の金魚が展示されているので、特徴を見比べながら鑑賞できて楽しかったです。
さいたま水族館の池
さいたま水族館の中には、上流から川のように流れてきた水の広がる大きい池がありました!
この池には大小の魚が泳いでおり、エサを購入すればエサやりもできます。
池にいる魚
池にある看板には、「アオウオ」「ニシキゴイ」「アルビノハクギョ」「ヒレナガニシキゴイ」が写真入りで紹介されています。
写真が少し色褪せていましたが、なんとなくこれがこれかな?と見てわかりました!
看板に書かれている以外にも、普通のコイやソウギョなどもいるようです。
写真はアルビノハクギョとアオウオだと思う魚。
近くからエサをあげられるので、魚達も貪欲に近寄って来ていました!
池にいる魚の大きいものは体長が1mくらいあるんじゃないかと思うほど。
コイのエサはガチャガチャ
カプセルいっぱいに入ったコイのエサはガチャガチャ(100円)で購入できます。
池の魚にエサをあげるときにまとめて投げると、何匹も一斉に食いついてきて水しぶきを受けことがあるため、まとめてエサをあげるときは注意が必要です!笑
さいたま水族館のカワウソ
さいたま水族館の池の川を上流まで行くとカワウソの展示があります。
コツメカワウソの兄弟2匹がいるのですが、見に行ったときは1匹だけ外で遊んでいて、もう1匹は室内でお昼寝中でした。
外にいたカワウソがアクティブに遊んでいて可愛かったです!
さいたま水族館について
駐車場
さいたま水族館は羽生水郷公園にあるため、羽生水郷公園の無料駐車場を利用できます。
住所
埼玉県羽生市三田ケ谷751-1